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2019年06月13日 [FAQ]

製造業の会社にて生産管理システムの導入担当ですが人間関係で困っています。

製造業の会社で、生産管理システムの導入を担当しています。
主に対応している部署としては生産計画課と製造ラインです。
この2部門の調整を行い、より良いライン設計をすることが、生産管理システムを導入する目的となります。
お互いの部署にヒアリングし、作業効率をアップさせたいのですが、お互いに食い違った言い分のために困っています。
生産計画課をヒアリングしたところ、「製造ラインが日々の生産ら計画を守ってくれない。作りすぎるとき、不足している日もある。それでも、作業完了とシステムに入力されているから、システムを導入しても意味がない。製造の工程や順番も、計画通りに行われていない」という意見が聞かれました。
その意見を元に、製造リーダーへヒアリングしたところ「うちの会社はどの製品も一ヶ月分くらいは在庫として抱えているから、人員の配置状況やラインの都合で順番を入れ替えたり、製造量に過不足があっても問題ないというのが長年のルール。現場にしかわからないから、あまり口出ししないでほしい」と言われました。
生産管理システムというのは、当然、計画に則った製造を行うからこそ効果を発揮するわけですから、製造にしっかりと守るようにさせたいと思いつつも、製造の言い分もわかる気がします。
こんな状態の場合、どうしたらうまく生産ラインが回るのでしょうか。

回答

生産計画の目的と製造の目的をしっかりと理解させましょう。


工場ではあるあるですね。
そもそもですが、生産計画の目的は「製造量の適正化」となります。
つまり、「在庫が一ヶ月分ある」という製造の言い分は、言い換えるならば「余分な製品を製造している」ということになります。
必要な製造量よりも多く作っているから、在庫となります。
「在庫」と言えば聞こえはいいかもしれませんが、もし取引先が「来月からいらない」といった場合、それは「在庫」ではなく「負債」となります。
そうならないように、適切な在庫量を確保しつつ、納品を行うために生産計画があるわけです。
なので、製造の言い分は、作業上の言い分であり、会社や経営の観点から見たら完全にアウトです。
ただし、実際の作業現場では、作業員の増減やら何やらでうまく進まない時もあります。
そのため、どうしても作業の順番を入れ替えりすることは仕方がない部分もあるでしょう。
ただし、過不足があるのに、完了にしてしまうと、それこそシステムの意味と、生産計画の意味がなくなってしまうので、それだけは絶対にやめさせましょう。

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